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シビル・ウェッタシンハ 作 まつおか きょうこ 訳
スリランカの小さな村。アンゴウ、マンゴウ、ランゴウという仲の良い元気なおかみさん達が住んでいます。村はずれに住むきつねのホイティはいつも腹ペコ。アンゴウさんちの晩御飯を覗き見て、悪知恵を思いつきます。人間の服を着て「旅人」に化け、ご飯をごちそうになります。アンゴウさんはきつねが化けてやってきたと気づきますが、ホイティはうまく騙したと大得意。いい気になってマンゴウさんち、ランゴウさんちと「ちゃっかりご馳走いただきます」をはしごしますが、おかみさん達は1枚上手。きつねをからかってやろう、と待ち構えています・・・。
2008年11月16日 (日) 13時09分 たべもの、お菓子の絵本 | 固定リンク Tweet
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