スティーヴン・ビースティー 絵 メレディス・フーパー 文 山田順子 訳 遠い遠い昔、宇宙の果てで作られた金は、やがて地球の鉱物になります。金に魅せられた人類は、金を掘り出し、奪い合います。死へと旅立つ王の黄金のマスク、神事に使う杯、幼い花嫁の嫁入り道具、時禱書の挿絵・・・歴史の中で形ある『お宝』として、次々と姿を変えられていく金の物語。どうして人は黄金が好きなのか?光輝くから?永遠に曇らないから?ほんとうに不思議です。
2008年7月14日 (月) 12時10分 絵本 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
うさぎの絵本 おばけの本 おばけ・妖怪の絵本 くまの絵本 たべもの、お菓子の絵本 クリスマスの絵本 ドラゴン、魔女、魔法使いの本 ファンタジー 乗り物の絵本 児童文学 冬の絵本 動物の絵本 夏の絵本 女の子の絵本 子供たちの絵本 日記・コラム・つぶやき 星・月の絵本 春の絵本 猫の絵本 男の子の絵本 秋の絵本 絵本 鳥の絵本
最近のコメント