水木 しげる 監修 350年前の絵師、狩野宗信の『化物絵巻』に短い文を添えて、シンプルな絵本に仕上がっています。夏だしどうかな~と借りてみました。危険な感じやおどろおどろしさは無く、ユーモアたっぷり。絵師も楽しんで描いた感があります。日常の生活にふらりと化物がからむ瞬間の、「あっっっ」という情景が描かれています。現代にも思い当たる事が多々ありますね。
2008年11月10日 (月) 21時48分 おばけの本 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
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